勝俣美秋の和楽日記

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観劇。

稽古、本番、後の事、そして次の事・・・。
なんやら、ばたばたしており、やっと、少しだけ時間的に自由がきくようになり、久しぶりの観劇。
以前からずっと気になっていた劇団の芝居を小島と一緒に観劇。
劇団桟敷童子。演出の方の名前も外部で目にし、耳にもする。

芝居を長く続けていると、その世界の水になれ、そこに安住し、「シッテイル」や「カコノエイコウ」という事が、その人のステイタスになりマンネリ化し、マンネリ化が始まると、それ自体に価値を感じ始め、妙なプライトが出て来る。それを壊す事がききなくなり、守る事だけに命をかけ、中身はないのに自分はやっている気になって、妙なプライドがにじみ出て来て、ダメ出しの聞き方もわからなくなってしまう。隠しても隠し通せるものではなく、周りからみていると、こんなにさびしい役者はいない。プライドで芝居がうまくなればいいが、それは、一番捨てなければならないもので。つまり、今を生きる事ができていないという、一番演劇的ではない生き方だ。

劇団桟敷童子の芝居は、僕にとって学ぶべきものがたくさんあった。
とにかく、劇団員の必死さがあった。何から何まで必死だった。

僕は、芝居を見ている間中、体が動いてしまい、稽古がしたくて稽古がしたくてたまらなくなった。
いい芝居を観ていると、必ず、こうなる。
隣で感激していた小島は、芝居を見ている間、その瞬間の呼吸になっていた。
小島もそうだったのだろう。

いい芝居を観た後は、こんなにも、元気になれる。
いい芝居を創らなくては。

「必死」という言葉は「カナラズシヌ」と書く。皆、必ず死ぬんだ。
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  1. 2011/06/27(月) 10:24:46|
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